シャープのドライヤー(IB-WX1)をレビュー!使い方やセンシング機能も

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シャープのドライヤー IB-WX1 家電

皆さんはほぼ毎日使っているであろうヘアドライヤーを購入する時は何を重視して選んでいますか?

価格・機能・髪へのダメージなどなど様々あるかと思いますが、センシング機能についてご存じでしょうか?

この機能が搭載されたヘアドライヤーはあまり多くありませんので、ご存じない方もいらっしゃるかと思います。

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この機能を簡単に説明すると、ヘアドライヤーにセンサーが搭載されていて対象を温度を感知してくれる機能なんです。

そんな驚きの機能が搭載されたシャープのヘアドライヤーIB-WX1を今回使ってみましたので、使い方やレビューを中心に紹介いたいます。

髪に優しいヘアドライヤーをお探しの方や、ヘアドライヤーの買い替えを検討している方などは、ぜひ最後までお楽しみくださいませ。

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シャープのドライヤー IB-WX1

シャープのドライヤー IB-WX1

商品名:プラズマクラスタードレープフロードライヤー
型番:IB-WX1
値段:オープン
カラー:シェルピンク/シェルホワイト
サイズ:233×88×132㎜(付属品除く)
電源コード:約1.7m
重さ:約610g(付属品除く)
モード:HOT/SENSING/BEAUTY/SCALP/COLD/APP
電源:100V
消費電力:1,200W(ホット/ターボ使用時)
温風冷風:約95℃(ホット/ドライ運転時 室温30℃)
風量:約1.1m3/分(ターボ運転時)
付属品:セット用ノズル/清掃ブラシ/取扱説明書

このドライヤーを最初に見た方は、小槌のような特徴的なデザインに驚きますよね。

この特徴的なデザインも、左右から風が出るように設計されており、毎日のヘアセットがより簡単にできるように設計されています。

シャープの家電の特徴で思い浮かぶのは、やはり「プラズマクラスター」です!

もちろん今回紹介するヘアドライヤーからもプラズマクラスターは出ますので、髪の毛に優しいヘアドライヤーと言えますよね。

シャープのドライヤー IB-WX1はドライする時の髪へのダメージ抑えるようなモードが搭載されていますので、説明していきますね。

SENSING(センシング)モード

SENSING(センシング)モード

このヘアドライヤーの一番の特徴とも言えるのが、このSENSING(センシング)モードです。

髪を乾かすときに髪の毛が高温や過乾燥になりすぎないように、距離に合わせて温度をコントロールしてくれます。

髪の毛への温度が55℃を越えないようにコントロールしてくれるこのモードを実際に使ってみて、その性能に私自身とても驚きました!

一般的に濡れた髪の毛のたんぱく質が熱変性するのが60℃からと言われていますので、このSENSING(センシング)モードは濡れた髪の毛の熱変性をケアしてくれますね!

BEAUTYモード

美髪
髪の毛を乾かすときに冷風は使っていますか?

ヘアドライをする際にはCOOL(冷風)は大事な役割を果たしてくれるんですよ。

温風で乾かした髪の毛に冷風をあてると、髪の毛のキューティクルを引き締めてくれるからなんです。

このBEAUTYモードは周辺の温度をセンサーが感知して、HOT(高)・SCALP・COLDの4つの温度帯から熱すぎなく、寒すぎない風の組合せを自動設定してくれます。

ヘアドライヤーはここまで進化したのかと驚かされる技術力ですね。

SCALPモード

髪の毛だけでなく、頭皮のことまで考えて作られているヘアドライヤーは私たちにとって嬉しいですよね。

このSCALPモードは約50℃の温風で地肌をいたわりながらじっくりと乾かしてくれますので、乾燥肌などの方はこのモードがおすすめです。

アプリとの連携も可能

アプリ

このヘアドライヤーのさらに驚かされる特徴として、専用のアプリ(ボーテアップ)と連係してカスタマイズできる点です。

ご自身のお好みの温度帯と時間を組み合わせることで、いつでもお好みのヘアセットが可能なんです。

温度帯は冷風から高温までの7種類から選べて、時間は1秒~30秒まで選択することができます。

IB-WX1のレビュー

評判
次にヘアドライヤーが大好きな私が、実際にこのIB-WX1を使ったレビューと使い方を紹介しますね。

私が使ってみたこのヘアドライヤーのメリットは、以下になります。

・センシング機能による髪への熱ダメージを抑えてくれる
・アプリ(ボーテアップ)で自分好みの温度と時間を設定できる
・センサー付きの高機能なのにお手頃な値段設定
・プラズマクラスターで仕上がりが良い
・特徴的でスタイリッシュなデザイン

少しデメリットだなと感じたのは、重さと音ですかね。

多少重いな感じますが、そこまで気になるレベルでは無いですよ。


IB-WX1のおすすめな使い方

シャープ IB-WX1

このヘアドライヤーはセンシングやアプリモードなどの多様なモードがありますので、人によって使い方は千差万別ですが、私がいつも使っているおすすめな使い方を紹介します。

手順1:洗髪後、タオルドライで水分をとる
手順2:HOTモードで全体を7割ほど乾かす
手順3:センシングモードに切り替えて全体を乾かす
手順4:COOLモードで仕上げる

私はいつもこのようにIB-WX1使っています。

上記は私のおすすめですので、皆さんもお気に入りの使い方を探してみて下さいね。

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まとめ

シャープのヘアドライヤーIB-WX1
今回はシャープのヘアドライヤーIB-WX1を実際に使ってみたレビューや機能、おすすめの使い方などを紹介してきました。

搭載されているセンサーが髪の毛の温度を感知して55℃以下に保つセンシングモードやアプリと連係するモードなど、髪の毛へのケアを考えられてヘアドライヤーです。

特徴的な小槌のようなデザインも使いやすさや風を考えられて設計されているのが、さすがシャープさんですね!

熱による髪の毛へのダメージをセンサーで抑えてくれるので、使えば使うほど美しい髪の毛に導いてくれそうです。

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ヘアドライヤーのご購入や買い替えを検討している方は、ぜひIB-WX1を候補に入れてみてはいかがでしょうか!

じっくり検討したい方は、この記事をブックマークしておくこともおすすめですよ。


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