クックフォーミー3Lをレビュー!メリットとデメリットは?温め直しも!

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ティファール クックフォーミー3L 家電

皆さんは電気圧力鍋と呼ばれる家電を使ったことはありますでしょうか?

何かと忙しい私たち現代人にとって、料理や掃除などの時間を短縮してくれる時短家電はとっても便利な商品です。

時短家電に関しては、このような記事も書いていますのでご参考になれば嬉しいです。

そんな時短家電で今回紹介したいのが、ティファールさんのクックフォーミー3Lです。

私は今まで電気圧力鍋を使ったことが無かったのですが、クックフォーミー3Lを実際に使ってみて、もっと早く導入しておけば良かったと感じました!

そこで今回はティファールさんのクックフォーミー3Lを実際にレビューしてみた感想やメリットとデメリットなどを中心に紹介していきます!

電気圧力鍋に興味を持っている方、どの製品を選べばよいか迷っている方、クックフォーミー3Lの特長を知りたい方などに楽しめる記事になっています!

この記事がご検討の参考になれば嬉しいので、ぜひ最後までおたのしみくださいませ。

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クックフォーミー3Lをレビュー!

ティファール クックフォーミー3L

商品名:クックフォーミー3L
型番:CY8741JP
消費電力:900W
サイズ:32.4×31.4×26.8cm
重さ:約4.8kg
コード長さ:約1.5m
圧力調理:一定 70kPa
内臓レシピ:250レシピ
容量:3L
中面コーティング:セラミックコーティング
通常調理:強火(160℃)/中火(90℃)/弱火(75℃)
再加熱:70℃/保温:63℃
付属品:なべ/蒸しかご/蒸しかご台/軽量カップ

電気圧力鍋は多くの製品がありますが、まず思い浮かぶ製品としてクックフォーミーがあげられますよね。

実際に使ってみた(レビュー)感想ですが、使い方が思ったよりも簡単で、火加減や調理手順も迷わないので、料理が楽しくなるなと感じました。

時間がかかる煮込み料理も圧力調理であっという間にできますので、仕事から帰ってきた日でもあっという間に一品できちゃいます。

内臓レシピは250種類もありますので、日々の献立を考えるのに悩んでいる方にも、「今日はこれを作ってみよう!」というレシピにきっと出会えます!

私もクックフォーミー3Lで人生で初めて豚の角煮を作ってみましたが、20分くらいで完成して美味しかったです。

次は無水調理に挑戦してみようかなと思っていますよ!

もともと料理を作る機会がそんなに多くない私でも、料理にはまってしまうのですから、料理好きな方は手放せなくなりますよ笑

クックフォーミー3Lを導入すると得られるメリットはこの3つだと思います!

メリット1:火加減・食材・分量に迷わず料理ができる
メリット2:煮込み料理が短時間できる
メリット3:豊富なレシピで献立に迷わない

それではクックフォーミー3Lのメリットを詳しくみていきましょう!

クックフォーミー3Lのメリット1:火加減・食材・分量に迷わず料理ができる

ロールキャベツ
私は料理を我流で作ることが多いので、食材の分量や火加減がよく分からずに料理を進めてしまいます。

そのせいなのか、食べれるけどなんとなく思っていた味と違うなということがよくあるんです。

クックフォーミーは画面から作りたいレシピと人数を選ぶと、食材・分量から調理手順から全て教えてくれます。

手順にそって教えられた食材と調味料を入れるだけですので、誰でも間違わずに簡単に美味しい手料理が作れます。

クックフォーミー3Lのメリット2:煮込み料理が短時間できる

豚の角煮
電気圧力鍋を生活に導入する一番のメリットと言っても過言ではないのが、時短で料理が作れることだと思います。

カレーやシチュー、豚の角煮などの煮込み料理は普通に作ると時間がかかるので、作る時には気合が必要ですよね。

でもクックフォーミー3Lは圧力調理ができますので、普通の鍋で調理するのに比べて調理時間が最大で1/3まで短縮することができます。

一般的な圧力鍋では予熱・加圧・減圧という3つの工程が必要になるので、思ったより時間がかかる場合があります。

クックフォーミー3Lだと減圧する時に鍋内の蒸気を自動で排気してくれるので、減圧が簡単で早いのが特長なんです。

時間が無いときや、時間がかかる煮込み量もクックフォーミー3Lならすぐに作れますよ。

クックフォーミー3Lのメリット3:豊富なレシピで献立に迷わない

カレー
毎日の食事で今日は何を作ろうとメニューにお悩みの方はたくさんいらっしゃいますよね。

仕事や学業、家事育児などで何かと忙しく過ごす私たち現代人ですので、日々の献立は同じメニューになってしまうと思います。

クックフォーミー3Lには250種類ものレシピが内臓されていますので、お好みのメニューや作ってみたいと思うメニューがきっとあるはずです。

材料を用意してディスプレイの表示に従うだけですので、作り方に迷うことはありません。

普段あまり料理をしない私もクックフォーミー3Lで白菜のクリーム煮とエビのトマトクリームスープを作ってみたいと思って実際に作ってみましたよ!
白菜のクリーム煮
エビのトマトクリームスープ

クックフォーミー3Lの指示に従ってる作りましたので味もばっちりでした!

しかもクックフォーミー3Lではプリンやチョコレートケーキ、おはぎなどのスイーツメニューも作ることができちゃいます。

クックフォーミー3Lをレビューしてみて感じたデメリットは?

メリットとデメリット

今回紹介していますクックフォーミー3Lは料理の時間が短縮できて作り方も簡単ですので、皆さんの生活にもぜひ導入してほしい時短家電です。

クックフォーミー3Lの購入を検討している方に取って気になるのが、「この製品にはデメリットが無いのかな?」ということでしょうか?

実際に使ってみてデメリットと感じることは私は無かったのですが、人によってはデメリットかなと感じるのは以下ではないしょうか?

・内ふたのお手入れが手間
クックフォーミー3Lに限った話ではありませんが、電気圧力鍋で調理をした後にはお手入れをきちんとする必要があります。

調理後に内ふたを分解して洗い、乾燥させる必要がありますので、慣れるまでは手間だと感じるかもしれませんね。

どんな圧力鍋でもこの作業は大事ですので、慣れれば面倒と感じることはありませんよ。

・材料を入れすぎると吹きこぼれの可能性がある
レシピに記載された材料以上に食材や調味料を入れてしまうと、蒸気口から吹きこぼれてしまうことがあります。

容量を守って調理することが大事になってきます。

クックフォーミー3Lの使い方はとっても簡単!

ティファール クックフォーミー3L
電気圧力鍋を使ったことが無い方にとって気になるのが、使い方が簡単なのか、ですよね。

「せっかく買ったけど使い方が分からない」「最初だけ使って押し入れに眠っている」なんてことは悲しいですよね。

私も今回初めて電気圧力鍋なる家電を使ってみて、私にも扱えるのか不安だったのですが、実際に使ってみてとっても簡単でしたね。

クックフォーミー3Lの基本的な使い方は以下になります。

手順1:内ふたを組み立てて取り付ける
手順2;食材と調味料を用意する
手順3:電源を入れ、デイスプレイ画面のカテゴリからレシピを選ぶ
手順4:容量分の人数を選ぶ
手順5:ディスプレイに表示される手順に従う

手順と大げさに言いましたが、たったこれだけですので、クックフォーミー3Lの使い方は簡単なんです。

基本的に材料を入れてボタンを押すだけですので、普段料理をしない方でも簡単です。

クックフォーミー3Lは温め直しできる?

ティファール クックフォーミー3L
電気圧力鍋を使ったことが無い私が気になっていたのは、作った料理を温めなおす必要があるのかということでした。

調理が終わったあとでも自動で保温してくれますので、温め直さなくても温かい料理が食べれます。

レシピメニューの調理終了後の自動保温は1時間半です。

マニュアル調理の場合の保温は5時間までとなっています。

保温の温度は約63℃ですので、温め直す必要はないですよね。

クックフォーミー3Lのレビューまとめ

肉じゃが
今回はティファールさんのクックフォーミー3Lを実際にレビューしてみた感想やメリットとデメリットなどを中心に紹介してきました!

家電製品の進歩はすさまじく、導入することで生活の質が向上する家電がたくさんありますね。

特に時短家電と呼ばれる家電は面倒な家事を代わりにしてくれますので、空いた時間を有効活用できます。

電気圧力鍋も便利な時短家電の一つですので、導入すると生活の質が上がる気がします!

電気圧力鍋については、こんな記事も書いていますのでお楽しみください
今回紹介したクックフォーミー3Lも普通に作ったら時間がかかる煮込み料理などが短時間で作れる、とっても便利な時短家電です。

クックフォーミー3Lの3つのメリットをおさらいしてみましょう!

メリット1:火加減・食材・分量に迷わず料理ができる
メリット2:煮込み料理が短時間できる
メリット3:豊富なレシピで献立に迷わない

調理する手順や分量も指示通り作ればよいので、迷うことなく簡単に1品作れますよ。

料理がお好きな方は新しいメニューに挑戦できますし、普段料理をしない方にも簡単に調理ができる電気圧力鍋です。

生活に導入すると生活の質が向上するとっても便利な時短家電ですので、電気圧力鍋をご検討の方はぜひクックフォーミー3Lを検討されてみてはいかがでしょうか!

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