皆さんは日頃お使いのドライヤーに、どのようなこだわりがありますか?
ドライヤーって毎日使うものだから、ご自身にとって使いやすい物や、髪の毛へのダメージを抑えてくれる物が良いですよね!
高級ドライヤー言われる価格帯が高いドライヤーには、値段が高いだけの機能や特徴があるんです!
そこで今回は高級ドライヤーの人気機種を比較し、その違いや機能を紹介いたします。
今までドライヤーへのこだわりがあまりなかった方も、こだわりを持っている方もぜひ最後までお楽しみ頂ければ嬉しいです。
高級ドライヤーとは?センシング機能も!
添付画像は今回紹介する高級ドライヤーの比較一覧になります。
一般的にドライヤーにおいて高級と言われる部類は2万円以上でしょう!
2万円以上の高級ドライヤーに多く見られる機能として大風量(2.0m3/分以上)、マイナスイオン、細かな温度・風量の調整ができる、などがあげられます。
最近のトレンドとして採用されている機能としては内蔵されているセンサーで温度を感知して、高温になりすぎないように温度を下げてくれるセンシング機能などがありますね!
それでは高級ドライヤーの中でも人気の機種を3つ紹介しますので、参考にして頂ければ嬉しいです!
絹女 KINUJO Hair Dryer
参考値段:26,400円(税込)
カラー:ホワイト/モカ
サイズ:約201×50×220mm
重さ:約363g(本体のみ)
風量:2.2m3/分
電源:AC100V
消費電力:1250W
温度設定:低温/中温/高温
風量設定:弱/中/強
MODE:GLOSS/SCULP/SWING
マイナスイオン
最初に紹介するドライヤーがヘアアイロンで有名な絹女(KINUJO)から販売されたドライヤーです。
このドライヤーはテレビやSNSなどで話題になって現在品切れ状態になっている店舗も多い人気のドライヤーなんです。
KINUJO(絹女)に関してはこんな記事も書いていますのでお楽しみくださいね↓
その特徴は以下になります。
大風量で髪を乾かす時間を短縮
このドライヤーの最大風量は2.2m3/分ととても高いです!
風量が強いと髪が乾きやすいので髪を乾かす時間短縮になりますよね。
軽量で使いやすい
重さも約363gなので、腕の負担がなく使いやすい点も良いです。
遠赤外線とマイナスイオンが髪へのダメージを軽減
このドライヤーには遠赤外線を発生させると言われる鉱石を吹出口に使用し、マイナスイオン発生機能もあります。
髪を乾かすときのダメージを最小限に抑えることができます。
さらに温風と冷風を自動で切り替えるモードなどもあって、髪に優しくて使いやすいドライヤーになっています。
パナソニック EH-NA0E
値段:オープン価格
カラー:ネイビー/グレージュ/コーラルピンク
サイズ:高さ226×幅216×奥行92mm
重さ:約580g(セットノズルを含まず)
風量:1.3m3/分
電源:AC100V
消費電力:1200W
風温設定:SKIN/CARE/SCALP/COLD/HOT
風量設定:SET/DRY/TURBO
マイナスイオン
続いては家電量販店などで高い人気を誇るパナソニックの人気ドライヤーEH-NA0Eです。
量販店のドライヤーコーナーに行くと必ずと言っていいほど一番目立つ場所に陳列されているので、それだけ人気があるということでしょう!
Panasonic(パナソニック)のヘアドライヤーに関しては、こんな記事も書いていますのでお楽しみくださいね↓
このドライヤーの特徴はナノイーによって髪の毛を潤いを保ちつつ髪の毛を乾かすことですね。
しかもヘアカラーの色落ちも抑制してくれるんです!
センサーで温度を感知して温風と冷風を切り替えるモードや、室温に合わせてドライヤーが風温を自動でコントロールするモードなど、地肌にも優しいスカルプモードなど髪へのダメージを抑え潤いを保ちながら髪の毛を乾かす工夫があるドライヤーです。
さらにお顔へナノイーとミネラルを含んだ風を贈るスキンモードの搭載されているのは驚きました!
髪とお肌に優しいドライヤーで人気があるのも納得しました。
ヘアカラー後の色落ちを抑えたり、髪への優しいヘアドライヤーをお好みの方におすすめです!
パナソニック EHNA0J
値段:オープン価格
カラー:ネイビー/ラベンダーピンク/ウォームホワイト
サイズ:高さ221×幅149×奥行74mm
重さ:約550g(セットノズルを含まず)
風量:1.6m3/分
電源:AC100V
消費電力:1200W
マイナスイオン
パナソニックさんの従来品に対してサイズ感がコンパクトかつ軽量になり、機能性も向上している機種です。
EHNA0Jはヘアドライヤー市場でとっても売れている人気機種で、ユーザー満足度も高い製品です。
代名詞のナノイーの水分量も大きくアップしているだけでなく、風量もアップしています。
ナノイーがキューティクルのわずかな間に入り込み、髪の表面だけでなく内側からもケアしてくれます。
長く使えば使うほど美しい髪の毛を目指せるヘアドライヤーですので、おすすめの機種になります。
ダイソン HD03
型式:HD03
値段:オープン価格
サイズ:78mm×245㎜×97mm
重さ:697g
コードの長さ:1.9m
消費電力:1200W
電圧:100V
風量:2.4m3/分
風量調整:3段階
風温調整:4段階(COOL含む)
ダイソンのドライヤーを使ったことが無い方にとっては4万円は高いと思われるかもしれませんが、高級と言われる価値化があるドライヤーですので、以下にその特徴について紹介します。
ダイソンのドライヤーに関してはこんな記事も書いていますのでお楽しみくださいね↓
大風量で髪が乾きやすい
一般的にヘアドライヤーで大風量と呼ばれる部類に当てはまるのは2m3/分以上と言われています。
ダイソンのドライヤーはドライヤーの中でもトップクラスの風量(2.4m3/分)を謳っていて実際に使って、とても風が強いです!
風量が強くて髪が早く乾くことで、髪の毛に対して熱のダメージを最小限に抑えることができますので、このドライヤーの速乾性能はおすすめ機能です。
インテリジェント・ヒートコントロール機能
このドライヤーには温度センサーが内蔵されているんです!
詳しく言いますと、毎秒20回温度を測定し、髪を過度な熱から守ってくれるというものです。
熱が上がりすぎないようにプログラムされていて髪や頭皮を熱ダメージから守ってくれるんです。
冒頭で説明した今話題のセンシング機能ですね!
4種類のノズルでヘアセットが簡単
ダイソンのドライヤーにはスムージングノズル・スタイリングコンセントレーター・ディフューザー・ジェントルエアーリングという4種類のノズルが付属されています。
用途に合わせてノズルを使い分けることができます。
まとめ
今回は2万円以上の高級ドライヤーの中で私が特におすすめする3商品(ダイソン・絹女・パナ)を紹介しました!
髪を乾かしてマイナスイオンがついているだけでなく、センサーで温度を感知し温度を切り替える今話題のセンシング機能なども搭載されていてドライヤーの進化には驚かされますね。
今回紹介した3商品はどれを購入しても皆さまに満足頂けると実際に使ってみて実感しています。
ほぼ毎日使っているヘアドライヤーだからこそ、ご自身が満足できる製品を選ぶのがおすすめです!
毎日使うヘアドライヤーだからこそ、使うご自身にとって満足できるものでないといけません!
紹介した商品の中でデザインや使いやすいさ、機能などがご自身のとって一番合うなって思う商品を選んでみてはいかがでしょうか!
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