皆さんはロボット掃除機という家電を使ったことはありますか?
このロボット掃除機は私たちの代わりにお部屋のほこりなどを吸い取って掃除をしてくれるとっても便利な生活家電なんです。
「ロボット掃除機は広い家で使うもの」「一人暮らしにはいらないの?」など思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ロボット掃除機は一人暮らしでも導入したら生活が豊かになる記事についてはこちらをお楽しみくださいませ!
そんな便利な生活家電のロボット掃除機ですが、水拭き機能があるロボット掃除機は使ったことはありますか?
掃除機はかけるけど、水拭きを頻繁にするのはなかなか面倒ですよね。
水拭き機能付きのロボット掃除機はそんな面倒な水拭きを私たちの代わりに行ってくれるんです!
そこで今回は「ロボット掃除機の水拭き機能は一人暮らしにいるのか」と、水拭き機能の使用頻度やデメリットなどを紹介します!
ロボット掃除機の水拭き機能に興味を持っている方、一人暮らしに水拭き機能がいるか迷っている方などにこの記事がご参考になれば嬉しいです!
ロボット掃除機の水拭きは一人暮らしにいるの?
さて本題のロボット掃除機の水拭き機能は一人暮らしにいるのかについてですが、水拭き機能があれば一人暮らしの生活はより便利で豊かになります!
1人暮らしだとお仕事・学業・家事・趣味・娯楽などなどやることが沢山あるので、掃除機の後の水拭きは後回しになりがちですよね。
ロボット掃除機の水拭き機能は、私たちの代わりにフローリングや床の水拭きを自動で行ってくれます。
水拭きをしてくれている間にメイクをしたり、テレビを観たり、本を読んだりなど別のことができるので、時間を有効に使えて生活が豊かになるんです。
しかもロボット掃除機を導入すると、私は床に物を置かなくなりましたので部屋がキレイな状態を長く保てている気がします!
一人暮らしの家には水拭きタイプのロボット掃除機はいらないと思っている方も、一度導入すると手放せなくなりますよ。
水拭きタイプのロボット掃除機が一人暮らしに必要な理由
入学や入社、部署の異動などで生活環境がガラッと変わってしまうと疲労がたまるので、家事をする気力がなかなかでませんよね。
一人暮らしをしてくる方は自分ですることが沢山あるので、なおさら水拭きまでする気力がでないことが多いと思います。
このような理由から、忙しい一人暮らしこそ水拭きタイプのロボット掃除機なんですね。
学業や仕事のパフォーマンスを上げるには生活環境が整っているのも大事だと思います。
面倒な床掃除や水拭き掃除をロボット掃除機に任せれば、掃除をする労力を別のことに使えますので、忙しい一人暮らしこそロボット掃除機が必要なんですね!
ロボット掃除機の水拭きの使用頻度はどのくらい?
水拭き機能付きのロボット掃除機を購入するにあたり、皆さんが気になっているのは使用する頻度はどのくらいなのか、ということでしょうか。
水拭き作業というのは家事の中でも優先順位が下がりがちで、何かをこぼしたついでや月に1回程度が意外と多いんですね。
基本的にロボット掃除機の使用頻度には決まりはありませんが、私は週に1~2回のロボット掃除機での水拭きをおすすめします。
フローリングなどはキレイに見えても皮脂や食べかすなどで、意外と汚れている物なんです。
自分で週に1~2回も水拭きするのは正直で手間ですが、水拭き機能付きのロボット掃除機に任せておけば水挽も楽ちんですよね!
ロボット掃除機(水拭き)のメリット
私たちの生活で行う家事を代わりに行ってくれる便利な時短家電が増えてきて、時間をより有効に使えるようになりましたよね。
時短家電について、こんな記事も書いていますのお楽しみくださいませ
そんな便利な時短家電の一つであるロボット掃除機(水拭き機能付き)を導入するメリットは以下ではないでしょうか。
・床に物を置かなくなる
・フローロングをキレイな状態に保つことができる
他にも色々あるかと思いますが、私が水拭き機能付きロボット掃除機を導入し良かった点はこれですね!
では水拭き機能のデメリットは無いのか気になる方もいらっしゃるでしょうか。
しいて言えばデメリットと言える点を見ていきましょう。
ロボット掃除機(水拭き)のデメリット
さて便利な時短家電の水拭きタイプのロボット掃除機のデメリットに関してですが、しいて言えば以下になるかなと思います。
・事前の準備に手間がかかる
吸引タイプのロボット掃除機に比べて、水拭きタイプのロボット掃除機はタンクに水を入れたり、パットの交換など事前準備が多少必要になりますね。
・消耗品の交換にコストがかかる
専用のパットは繰り返し使えますがある程度回数をこなしたら交換する必要があります。
・部屋の角の水拭きは苦手
これは吸引タイプのロボット掃除機にも言えることですが、部屋の角などを細かくケアすることは難しいかなと思います。
・濡れては困るものがあると使用できない
大事な書類をフローリングに置いたままにしていたり、カーペットがあるお部屋には水拭きタイプのロボット掃除機は使うことができません。
もし誤ってカーペットの上を水拭きで掃除してしまった場合、カビなどを防ぐために水気をふき取って外干しや乾燥機で乾かしましょう。
上記のデメリットを考えても導入するメリットの方が大きい家電だと私は使ってみて実感しています。
水拭き機能付きのロボット掃除機でおすすめ機種
ここまでこの記事を読んで、水拭きタイプのロボット掃除機に興味を持って下さった方が気になるのは、どの機種を買えば良いかですよね。
水拭きタイプのロボット掃除機も種類が増えているのでどれを選べば良いのか迷いますよね。
私がおすすめする水拭きタイプのロボット掃除機を紹介しますので、ご参考になれば幸いです。
アイロボット ブラーバジェットm6
iRobot(アイロボット)のブラーバシリーズは拭き掃除に特化したロボット掃除機ですので、水拭き後の仕上がりがとっても良い機種なんです。
今回紹介するブラーバジェットm6はネーミングにもあるように、ジェットスプレーで水を噴霧しますので、床のベタベタ汚れもスッキリと落ちますよ。
実際にブラーバジェットm6を使ってみるとその洗浄力に驚かされましたので、皆さまにもぜひ体感いただきたいです。
ブラーバジェットm6のレビュー記事はこちらの記事をご参照ください
さらに水拭きだけでなくから拭きもできて、ルンバとの連携機能もありますので、床の掃除が全て完結しちゃいます!
ルンバを持っている方、水拭き機能だけのロボット掃除機が欲しい方におすすめです。
エコバックス DEEBOT T9+
続いて紹介しますのは世界シャア2位のエコバックスの製品です。
こちらの DEEBOT T9は吸引と水拭きの両方の機能を備えているモデルです。
さらにこの製品はダストステーションも搭載していますので、これ一台で床掃除は全て完結できますよ。
このロボット掃除機はマッピング性能も優れていると評判ですので、お部屋を隅々までキレイにしてくれます。
エコバックス DEEBOT N8 PRO+
続いて紹介する商品もエコバックスさんのロボット掃除機です。
こちらの製品も吸引と水拭きのという機能を備えています。
吸引力の高さ・水拭きの強さ・マッピング機能などの高い性能を持っていて、お値段がお手頃な設定なのがこのロボット掃除機をおすすめするポイントです。
自動ゴミ収集スタンドまでついていますので、こちらのロボット掃除機も一台で床掃除をす全て完結できます。
機能性とお値段もバランスが良いので、水拭きと床掃除を備えなロボット掃除機を試してみたい方にもおすすめです。
アンカー Eufy RoboVac G30 Hybrid
最後に紹介しますのはお手頃価格で水拭きと吸引の両方ができるロボット掃除機をご希望の方におすすめしたいモデルです。
アンカーのロボット掃除機はお求めやすい価格設定ですが、確かな機能を備えていて満足度が高いと評判です。
Anker(アンカー)のロボット掃除機については、こんな記事も書いていますのお楽しみくださいませ
ロボット掃除機 アンカー(Eufy RoboVac 11S)とルンバi3+を比較!使い方も
Eufy RoboVac G30 Hybridは吸引と水拭きの両方ができるタイプで、マッピング性も優れています。
初めてロボット掃除機を購入する方にもアンカーの製品はおすすめですよ!
まとめ
今回は「ロボット掃除機の水拭き機能は一人暮らしにいるのか」と、水拭き機能の使用頻度やデメリットなどを中心に紹介してきました。
お一人で全ての家事をこなさなければならないお一人暮らしだからこそ、生活をより豊かにしてくれる水拭きタイプのロボット掃除機は必要だと実感しています。
確かに水拭きタイプのロボット掃除機には消耗品の交換コストなどのデメリットがありますが、それを考えても導入をおすすめです家電です。
ロボット掃除機に水拭きをしてもらって床の汚れって意外と多いんだと実感しましたし、ボタンを押すだけですのでかなり楽でした!
ロボット掃除機で床掃除を全てお任せすれば、空いた時間に別のことに使えますので、時間を有効活用できますよ!
今回紹介した水拭き機能付きのロボット掃除機はどれもおすすめの機種ですので、どれを選べばよいか迷っている方のご参考になれば嬉しいです!
私たちの生活をより豊かにしてくれるロボット掃除機を生活に導入してみてはいかがでしょうか。
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