皆さんはヘアスタイリングやアレンジ、寝ぐせ直しなどに使うヘアアイロンに関してどのようなこだわりを持っていますか?
髪へのダメージの少なさ、サイズ感や重さ、使いやすさなどなど、人によってヘアアイロンを選択する基準は千差万別ですよね。
そんなスタイリングに欠かせないヘアアイロンの中で今回紹介したいのが、コードレスタイプのヘアアイロンです。
今回はコードレスヘアアイロンのメリット・デメリットとおすすめしたい2つの商品を紹介いたします。
ヘアアイロンのご購入を検討されている方や、コードレスタイプに興味を持っている方はぜひ最後までお楽しみませ。
コードレスヘアアイロンのメリットとデメリット
コードレスタイプのヘアアイロンとは、ネーミング通りコードがついていないヘアアイロンのことを言います。
この製品の最大のメリットはコードが無いのでコード有のタイプよりもカバンなどへの収納が簡単になり、持ち運びが便利になるという点があげられます。
旅行や出張、外出先などへの荷造りは出来るだけ軽くしたいですよね、そんな時にコードレスタイプのヘアアイロンであれば、コードが無い分軽くて小さくなりますので、利便性に優れている点が大きなメリットですよね。
ヘアアイロンに関わらずコードの収納に関してはストレスに感じている方も多いかと思いますので、そんなコードを収納するストレスから解放されるのも嬉しいポイントと言えます。
雨の日や梅雨時期などはヘアセットしてもすぐに崩れやすいので、コードレスヘアアイロンは出先で前髪などちょっとしたヘアセットをしたい方にもおすすめです。
対してデメリットとして考えられる点は、こまめに充電する必要がある点と、長い時間ご使用するには向かないという点でしょうか。
またご自宅でしかヘアアイロンは使わない、という方には不向きな製品であるということを念頭に入れて購入はご検討される必要がありますね。
メリットとデメリットを検討してこのタイプのヘアアイロンを購入したい、という方におすすめした2つの製品を以下に紹介しますね。
おすすめ製品1:ダイソン コラール
商品名:Dyson Corrale
値段:オープン
電源:10.8V-16.8V
消費電力:200W
本体サイズ:高さ45mm×幅41mm×奥行292mm
プレート:フレックスコッパープレート
本体重さ:約561g
充電時間:充電は約40分で90%、約70分でフル充電完了
使用目安時間:連続で約30分
温度調節:65度・185度・210度(3段階)
マイナスイオン:有
まず紹介したいので、ダイソンの製品です。
この製品がおすすめの理由はコード有と同等もしくはそれ以上の性能をもっているからです。
この製品の主な特徴を簡単にまとめています。
特徴2:ストレートもカールも1台でスタイリング可能
特徴3:高温による色落ちから守る設計
特徴4:コードレスなのに高性能
この製品の特徴の詳しい内容な以下の記事をご参照くださいませ。
外出先でも美しい髪の毛をキープしたい方や、コードレスで高性能なヘアアイロンをご希望の方におすすめしたい製品ですね。
おすすめ製品2:KINUJO LIP IRON
(引用:株式会社KINUJO)
商品名:LIP IRON
値段:オープン
充電器:USBタイプ
電源:入力AC100~240V/出力(DC)5V 1.2A
消費電力:5W
本体サイズ:約35(W)×35(D)×217(H)mm
プレート:シルクプレート
本体重さ:約208g
充電時間:約2~3時間
使用目安時間:連続で約30~40分
※フル充電160℃設定で使用した場合
温度調節:約160~200℃(20℃ずつ調整可)
次におすすめしたいのが、ヘアアイロンで有名な株式会社KINUJOさんの製品です。
KINUJOのヘアケア製品については、こんな記事も書いていますので、こちらもお楽しみください。
ネーミング通り口紅を思わせるデザインで、持ち運びするだけでテンションが上がってしまうのではないでしょうか!
しかもこのヘアアイロンは見た目のコンパクトで可愛らしさだけでなく、髪へのダメージも少ない点がおすすめのポイントなんです。
KINUJOさんが独自開発している「シルクプレート」が、髪の毛が傷む原因である水蒸気爆発を抑えて、髪へのダメージを最小限に抑えてくれます。
またこのシルクプレートは髪の毛の水分量保持にも優れており、健康毛に近い状態でキューティクルを整えて、使うほど美髪へと導いてくれます。
まとめ
今回はヘアスタイリングやヘアセットには欠かせないヘアアイロンの中で、コードレスタイプを選ぶメリットとデメリット、私がおすすめする2つの製品について紹介してきました。
コードレスヘアアイロンのメリットとデメリットについておさらいしましょう!
・メリット
持ち運びに便利
外出先でも気になる箇所に対して簡単なヘアセットができる
コードが無いのでコード収納のストレスが無い
・デメリット
こまめに充電する必要がある
使用時間が短い
ヘアアイロンに限らず家電購入の際に重視するポイントは人によって千差万別です。
髪の毛がキレイにセットできると、自信を持って行動できますし、人に会うのも楽しくなるのではないでしょうか!
ぜひコードレスタイプのヘアアイロンの購入をご検討されてみてはいかがでしょうか!
ゆっくりと検討されたい方は、この記事をブックマークしておくこともおすすめですよ。
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