今やほとんどの方がスマートフォンやタブレットを持っていますよね。
調べものをしたり、アプリでゲームを楽しんだり、動画を楽しんだりと私たちの生活に無くてはならないアイテムですよね。
そんな便利なスマートフォンやタブレットを外出先で使う時に合わせて活用するアイテムと言えば「モバイルバッテリー」ですよね。
出張や旅行などの外出先でスマートフォンやタブレットの充電が少なくなった時でも「モバイルバッテリー」があれば問題なく使い続けれますもんね。
モバイルバッテリーは色々なメーカーから発売されていますが、ユーザー満足度や評価が高いメーカーで思い浮かぶのはAnkerではないでしょうか。
Anker(アンカー)の家電と言えばお手頃な価格設定ですが、機能性が優れており私もお世話になっているメーカーなんです。
今回はAnkerのモバイルバッテリーの中からAnker511PowerBank(PowerCore Fusion 5000)をレビューしてみた感想を紹介したいと思います！
モバイルバッテリーとUSB急速充電器を備えたとても使いやすいモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーの買い替えを考えている方、プラグ付きのモバイルバッテリーを探している方などはぜひ、この記事が参考になれば嬉しいです。
Anker511PowerBankをレビュー！プラグ付きで使いやすいです！
サイズ：約113 x 30 x 30mm (※プラグ部を除く)
重さ；約170g
入力：100-240V~ 0.5A 50-60HZ
出力：USB-C 出力：5V=3A / 9V=2.22A (最大20W)
バッテリー容量：5000mAh
私は今までモバイルバッテリーを持ち歩く習慣があまりなかったんです。
でも長時間の外出などをする時はどうしてもスマホの電池が無くなってきますので、モバイルバッテリーを探していました。
「どうせモバイルバッテリーと買うならプラグ付きが便利だろうな」「モバイルバッテリーといえばAnkerが良いだろう！」という発想からAnkerさんのプラグ付きを探していました。
そこでAnkerのモバイルバッテリーについて色々調べる中で私が決めたのが今回レビューを紹介しますAnker511PowerBankです！
このモバイルバッテリーはプラグが付いていますので、スマホの充電だけでなくバッテリー本体も充電できます。
うっかりモバイルバッテリー本体の充電を忘れても出先でコンセントが使えれば問題ありません。
本体の充電は約2時間半で満タンになります。
しかもカバンに入れても邪魔にならないサイズ感と重さも満足しています。
私がAnker511PowerBankを実際に使ってみて感じたメリットは以下になります。
・モバイルバッテリーとUSB急速充電器機能
以下にこのメリットについて紹介しますね！
メリット１：小型で軽量なサイズ感
プラグ付きのモバイルバッテリーは通常のモバイルバッテリーよりもサイズ感が大きくなりがちですよね。
できれば持ち運びしやすいサイズ感の製品を探していた私にはAnker511PowerBankはピッタリな製品だったんです。
しかもリップスティックのような形がオシャレだなと感じたので、満足なサイズ感とデザインでした。
カラーバリエーションも豊富ですので、お気に入りのカラーが見つかるはずです。
メリット２：モバイルバッテリーとUSB急速充電器機能
Anker511PowerBankはモバイルバッテリーですが、USB急速充電器としても活用できます。
最大で20W出力ですので、iPhoneなどのスマートフォンへの急速充電が可能です。
一般的な5W出力の充電器に比べ、約3倍速く充電できるのも嬉しいポイントですよね。
スマートフォンだけでなくiPadなどのタブレットへの充電もできちゃいます。
出先でスマートフォンの受電が無くて早く充電したい、という方には急速充電ができるこのモバイルバッテリーはおすすめですね。
デメリットはあるの？
モバイルバッテリーは長く使える家電ですので、購入する前にはメリットだけでなく、デメリットも考えておくのがおすすめです。
私がAnker511PowerBankを使ってみて、デメリットと感じた部分は特にありませんでした。
しいて言えばデメリットかなと感じた部分は、「ストラップの使い方」ですかね。
いまいちこのストラップをどう活用すれば良いのか分からないでの、色々検証してみたいと思います。
もしAnkerのプラグ付きモバイルバッテリーで容量が10000mAh欲しい、という方にはAnker PowerCoreFusion 10000がおすすめです。
【簡単】Anker511PowerBankの使い方！
モバイルバッテリーの購入を検討する時にはご自身にとって使いやすいのか、という観点も大事です。
Anker511PowerBankは使い方が簡単なところもおすすめポイントになっています。
モバイルバッテリーとして使用する場合は本体とスマートフォンをtypeCのコンセントでつなぐだけです。
USB急速充電器として使う時は本体のプラグをコンセントに差し込んで、スマホと製品をtypeCのコンセントでつなぎます。
急速充電器の場合はスマホやタブレットの充電を優先し、満充電になったら本体の充電を開始します。
Anker511PowerBank まとめ
今回はAnker(アンカー)のモバイルバッテリーの中からAnker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)を使ってみて感じたメリットとデメリットについて紹介してきました。
モバイルバッテリーと言えばAnkerというイメージがすぐ思う浮かぶくらいユーザー満足度が高いメーカーですよね。
そんなAnkerのモバイルバッテリーの中で今回紹介した511PowerBankは以下のメリットを私は感じました。
・モバイルバッテリーとUSB急速充電器機能
リップスティック型のオシャレなデザインとプラグ付きでUSB急速充電器機能を備えています。
外出先でもコンセントがあれば、USB急速充電器として活用できますので、使い勝手がよい製品です。
アンカーのモバイルバッテリーをご検討の方はぜひ、Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
コメント